2015年10月

炎の精霊王パイモン


パイモン/Paymon

ペイモン。パイモニア。冠をかぶり、ヒトコブラクダに乗り、楽団を引き連れた女顔の男。ラバルとアバリムという副王が側に仕えています。ような大声で話し、良質の使い魔・地位を与えてくれます。あらゆる学芸、特に科学と芸術と秘術を得意とし、完全粉砕・暴走・破滅を担当します。【wiki】

paymon-big

秘神アモン

炎の蛇梟アモン/Amon

梟の頭に狼の腕に蛇の尾。鴉頭の人間。ファイヤブレス・過去と未来の占術・友人間の不和の調停・恋愛の秘儀を得意とし、雑音・非寛容・頑固・勇気・復讐を担当します。エジプトの太陽神アメン(アムン)が起源という説があります。ルシファー軍でも主砲級ですが、アモンの本当の力はもっと深く恐ろしいものです。【wiki】

魔鳥カイム


文筆剣士カイム/Caym

ツグミ。または剣を携えた孔雀の尾の男性。言葉を発さず、空中に炎の文字を書くことで意思を伝えますが、火を見るとおしゃべりになります。コミニケーション力・鳥獣語・河川語・未来予知を得意とし、窃盗・悪行を担当します。【wiki】

 


SHU:2010/02/24

無題 ▼

一番意味がわからないことば
それは”意味”


カイム(管理人):2015/10/14

白川静『字統』より ▼

わからないときは対象をバラして吟味しよう。

【意】音と心に従う。言を察して意を知るなり。
   音とは神の訪れ(オトズレ)。
   意とはそもそも心意(神意)を憶測すること。
【音】言と一に従う。なぜ音が人間の言に従うのか?
   逆ではないのか?謎である。
【立】一定の位置に立つ。物事を始める。立案。立法。
   人格・信条を確立する。
【日】太陽。時間。今日一日。
【心】心臓。自動的な命の脈打ち。
   測定・定義不可能な飛翔する知性の束。
【味】五味のこと。よく味わうこと。
【口】祈りや契約を入れる器。口の象形ではない。
【未】木が伸びゆく形。だが「まだ」伸びていない。

「意味」だけでも8種の漢字が脳内で遊びはじめる。
 場所に関係するモノ、
 時間に関係するモノ、
 生命に関係するモノ、
 神に関係するモノ。

 日本語で考えるとは訓の力、音の力、
 言語そのものの力の働きを観察し、
 私たちはその真意を憶測するだけ。