聖魔神アブラクサス

アブラクサス/Abraxas

◉ グノーシス神話・ミトラ神話

アイオーン神族のひとりとして選ばれた者を天国に導く。鶏頭に蛇足という異形であり、手には鞭と盾を持ち4頭立ての馬車を駆る。【wiki】

私がグノーシスという言葉を知ったのはエヴァンゲリオンです。グノーシスの母体ともいわれているマニ教も『漫画版:風の谷のナウシカ』で知りましたし、アブラクサスの名も『少女革命ウテナ』で知りました。どうやらグノーシスはサブカル日本と相性がいいようです。

竜胆ヒマワリがデザインしたアブラクサスもこの流れを踏まえ『楳図かずお:14歳』のチキン・ジョージに似せて描きました。グノーシスが日本にセカイ系や中二病を蔓延させただけではないといいんですが。

 


ヘルマン・ヘッセ
1919

『デミアン』 ▼

鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。
卵は世界だ。
生まれようと欲するものは、
一つの世界を破壊しなければならない。
鳥は神に向かって飛ぶ。
神の名はアプラクサスという。

 


ローロー
2006/11/24

キングサイズのこの世界 ▼

天使と悪魔は魂取り合う それはさながら恋の鞘当て
全ての魂 消えたなら 恋人全て消えたなら
何を抱いて眠るのだろう 互いを抱いて眠るのだろう
天使と悪魔がベッドイン もうすぐ我らは一つになれる


竜胆ヒマワリ
2006/11/24

双方が溺れても救われるモノ ▼

天使と悪魔の間にも
深くて暗い川がある
誰も浮かべぬ川なれど
助けに飛び込むバカがいる
high & low
high & low
振り返るな ローロー


ローロー
2006/11/25

歩きながら待つために ▼

恵まれずとも微笑んで 微笑むからこそ恵まれて
月夜に照らされ死にゆく我が身
朝日のもとに残される髑髏

シャレコウベは何を語る・・・・?

カタカタ笑いで未来を睨み 覚醒の夜をニヤニヤと待つ
暗黒に浮き彫りになる 呪われた欲の花びら
ノスタルジックなエロティック 揺れる揺れるメランコリック
目を閉じて感じろシトリー 寄せては返す淫らな潮騒を・・・