魔鳥アンドレアルフス

美馬孔雀アンドレアルフス/Andrealphus

大きな孔雀の姿で現れます。プランシーの版画では馬孔雀です。気象予報・人間を鳥にする・邪眼?・数学・幾何学(測量)・天文学を得意とし、創造・建築・賢明・利己性を担当します。【wiki】

 


ローロー:2016/05/29

サーチマイセルフ ▼

幸薄い人間とは、己の中に滴る水を
噴き出す蛇口を失った者だ。

そしてそれは、かつて己自信が望んだことだ。
秘められ過ぎた秘密はやがて
その価値すら忘れられるということだ。

幼心の天性を失った無い物ねだりのパーカッションよ
その肉体と脳に刻まれゆく艱難辛苦で以て
砕け散っては甦れ


竜胆ヒマワリ:2016/05/30

外された梯子・埋められた子宮 ▼

己を燃やし尽くす魔曲を自ら孕み、自ら産み
その業火に幾度も詩に耐え、幾度も読み換える

七度も転生すりゃ参道のゴミもあらかた燃え尽き
この芸術的迷宮の本丸に突入だ


ローロー:2016/05/30

抱いて寝る唯一の枕詞 ▼

垣根の垣根の曲がり角
境界 制限 タガの隙間で
出会える魔法の旋律の在処

アブサン 南無三 不実の純潔
相反してはシンパシー

願わくば
その譜面はお前の脳裏から線香のように
空に晒して霧散せよ
霞を喰えとは敢えては言わぬが
思う所はあるはずだ

本当の想いは誰にも知られず
ましてや音の揺れにも漏れず
胸に秘めたる不毛な願望
熟し果てては抱えて眠れ


cue :2016/06/02

ニガ世モギ ▼

風に 吹かれて 叫んでは、 ( わたしの外の… )
雨に 打たれて 泣くのです。( わたしの外の… )
土を 香って  うずくまり、( わたしの外の… )
火を 囲んでは 踊るのです。( わたしの外の… )

息が、荒ぶり、( 私のなかのシルフ )
血が、逆巻き、( 私のなかのウンディーネ )
骨が、軋んで、( 私のなかのノーム )
目が、燃える。( 私のなかのサラマンダー )

謝肉謝精のクンニヴァル
感謝感激姫あらわ


竜胆ヒマワリ:2016/06/02

低きに流るる人の業。
高きを目指す人の業。そのワルツ。
 ▼

足があるからダンスする。
言葉があるから詩を紡ぐ。

その個人の芸術が抑えられる時代(とき)は
世の中の金と力が
一処に滞っている兆し

だから
金を集めるための祭りと
金を散らすための祭りを重ね
個々に引き篭った善力を交歓しよう
世の中の
物と命と精神が
流れて震えて増えるよう

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