処女神アテナ


戦闘の女神アテネ/Athena

知恵・芸術・工芸・戦争を司るオリュンポス十二神の一柱。城塞都市アテネの守護神。ゼウスの額から生まれ、梟をシンボルとし、生涯独身を貫きました。【wiki】

このサイトではアテネの母メティスと蛇女メドューサの名前が似ているという薄い根拠から、メティス≒メドューサ説をとっており、アテネとメドューサには深い関係があると考えています。そのため参考画像にも蛇が絡んだアテネを選んでいます。

左の一番下の図はゼウスの額からアテナが生まれるシーンですが、ゼウスの椅子の下に母メティスがいます。これはゼウスに食われたメティスを表現しています。ギリシャ神話の主神は、創世以来三代に渡って子が父を殺して主神の座に着くことを繰り返しています。(天空神ウラノス→時神クロノス→雷神ゼウス)その習いの通りに子に殺されることを恐れたゼウスは、身ごもったメティスを食べ、その運命から逃れます。メティスは変身能力を持っており、その力も生命と共にゼウスに奪われます。

城塞都市アテネの男たちも女たちを家に縛りつけ、本人は外で教養高く美しい娼婦と遊んで暮らしていたそうです。それを見て怒り悲しんでいた息子たちも、大人になると父と同じように女を扱います。メティス、アテナ、メドューサのことを考えると都市に暮らす女について考えてしまいます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

Optionally add an image (JPEG only)