オピオンと宇宙卵

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オピオン
Opion

◉ ベラスゴイ神話→ギリシャ神話

「海の老人」を意味する巨大な盲目の蛇で女神エウリュノメと共に世界を創造します。ギリシャの詩人オルペウスによれば、世界のはじめからある卵からオピオンが産まれ、その体から光・闇・愛が生まれ、熱や風が生まれ、月の女神エウリュノメが生まれたそうです。グノーシス主義の一部はオピオンと誘惑の蛇を同一視します。【wiki】

円環蛇・ウロボロス

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ウロボロス
Ouroboros

◉ グノーシス神話・錬金術

自らの尾を飲み込み円環となった蛇の図章。そのイメージは特定の宗教のシンボルを超えています。【wiki】

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ニーチェ

完全になったもの、熟したものは、みな死ぬことをねがう。
それに反して成熟に達しないものはみな、生きようとする。
だから私は子供たちを欲する。
私が欲するのは私自身ではない。

永遠の蛇・ダ

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DA

◉ アフリカ・フォン族の神話→ヴードゥー教

とぐろで土を集め人間に住む場所を与えた蛇。世界を創造した後も大地の上に三千五百、大地の下に三千五百のとぐろを巻き、世界が分解しないように支えています。アフリカ神話にも蛇神の伝承は数多くあるはずですが、部族ごとに細分化されすぎて体系的にまとめられていないようです。そのため日本に紹介されにくく馴染みも薄いですが、人間や権力へのまなざしの射程は遠く正確です。

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竜胆ヒマワリ:2008/11/20
太陽と虹と海をつかった
メビウスの輪の三枚おろし ▼

 それはあるとき、光の黄金軌道
 それはあるとき、南方の虹の弦
 それはあるとき、深緑の海平線

 その細長い霊の循環を
 メピウス状に結び3枚に卸します

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cue:2008/11/24
わたしたちは融合し分裂してゆく ▼

 捩じれた優しさは世界の形そのままに
 捻りに捻った戦略は人の形に似
 女と男は完全に切り結ばれた

『5本の指を違いに分け析り
 5本の爪で互いを縫い裁つ』

 生き、老い、病み、死にながら
 また産まれた息子と娘が
 太陽と地球と月の間を埋めていく

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竜胆ヒマワリ:2008/11/29
太陽と地球と月の間に ▼

そこは
幻想からも現実からも侵入できず
知性でも感性でも捕らえきれず
母も父も教えない場所

そこは
全センサー全演算の作動音を
限りなく0にして感知できる空間

そこは
太陽が血を吹きながら産まれた
石の分娩台に似る

そこは
ニヒリズムとヒューマニズムの故郷であり
そして断ち切られる場所

外と内から聞こえる荒揺るリズムに合わせてステップを踏み続け
無音の中で、また
二周目のイニシエーションを演じる